エノコログサ [花]
この頃、菜切り包丁がよく切れないので頑張って砥いだ。
おかげですごく気持ちよく切れるようになったので、毎日のようにキャベツを千切りにしていた。そしたら人差し指の爪まで切ってしまった。肉からはがれそうで痛い。
砥石で砥ぐと気持ちよく切れることに味を占めて鎌も砥いだ。
庭は雨が沢山降ったので草ボウボウ。草取りと伸びた枝を剪定したら4時間もかかった。途中、熱中症になったら大変と思いついて休憩。ほんとに危なかったかも。
庭にはみょうがとプランターに蒔いたルッコラが育っていた。そしてあまり育ってほしくない雑草がたっぷり!みょうがの地下茎・ドクダミも根を張って、極めつけがヘクソカズラ、あちこちで伸びていて引っ張ってとるのに一苦労。
「エノコログサ」狗尾草・・・ふわふわした花穂が犬のしっぽのような草
イネ科の植物だが人間は食べない、小鳥の食料にはなるらしい。
花言葉は遊び・愛嬌 だって猫じゃらしだものね。猫じゃらしのくせにエノコログサとはこれ如何に。同じ植物なのに犬だったり、猫だったり。これが山ほど生えていた。犬に似ているのだからイヌコログサというのかと思いきやエノコログサと発音するのはどこかで訛ってしまったためだろうとネットに書いてあった。そうか私の故郷では「イ」と「エ」が反対に使われる。考えられるな。