ヤナギバルイラソウ [花]
スコ~シ涼しくなってきました。
庭には秋の虫が色々と鳴いてます。名前は不明。
さて、我が家のにわでは紫色の花が3種咲いています。1.ルリマツリ 2.ルリヤナギ 3.ヤナギバルイラソウ
1番と2番は今までに何度も紹介したと思いますが今回は3番、ヤナギバルイラソウ
この花はまだ私が朝早く起きれていたころ「ラジオ体操」に行く途中にある家に咲いていたものです。塀の外に一列にお花が植えてあり、この花も夏ごろに50~60㎝くらいの草丈で見事に!束になって!わぁ~!っと繁茂して咲いていたものです。例のごとくお花欲しがりの私は黙って折ってくるわけにもいかず指をくわえていました。寒くなると茎も枯れてくるようで根本から刈り取られていました。そして暖かくなるころ刈り取られているほうはまだ目が出ていないとき、そのそばで2本小さな芽が出ていたのです。まるで私にお家に連れてって!って言ってるように。2本のうちの1本だけさらってきちゃいました。それが育って増えてプランターからはみ出るようになってしまいました。
ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草) キツネのマゴ科の多年草
花言葉は「正直」「勇気と力」「愛らしさ」 まぁ!私にぴったり!
一日花で朝に咲いて夕方にはめしべを残してきれいに開いたまま落ちる。確かに力強く成長し愛らしい。草と名がつくが常緑の小低木だそうだ。肥料は特に必要なく病害虫もつかない、なんと楽な植物だ、ただし地面におろすとすごい繁殖力で厄介。ただ、寒い地方では戸外での冬越しは不可能とのこと。我が姉様残念でござる。
最初に写真を撮った時にカメラに名前を聞いたところ「ムラサキルエリア」と答えたのですがその名で調べたところ葉っぱが違う。こちらは格上のはなのようです。
あんず大福
最近踊っているダンスの中に「アンズ・タンゴ」という曲がある。
あちこちのサークルでアンズ・タンゴにひっかけて「あんず団子食べたい」という。
そんな団子あるの?とまで言う人が出てきて、娘に話したら「じゃあ作ろう」ということになった。
娘を講師にお菓子教室開催。
まず、あんずは生のものは時期的に終わっているので今回はシロップ漬けと干してあるものを使った。
白あんをあんずの上に乗せる。
白玉粉・砂糖・水で求肥を作る。熱いうちに片栗粉で打ち粉をして等分に切った求肥にあんずとあんこを入れて包む。
食しました。甘酸っぱくて美味しかった。
月下美人咲きました [花]
今年も月下美人が咲きました。
それがたった1輪。
10年以上前に頂いた葉っぱを1本、挿し木をして育ててきたけど、はじめのうちは一本の木から一度に数輪咲いて見事だったのに、年々花が少なくなっている。大体は年に二度咲いていたから今年もまだ咲く可能性はある。
が、しかし花も小さいし数も少ないし・・・あんただけ栄養とってんじゃないよ!って思ってるだろうね。
今年は植え替えて肥料たっぷりお礼肥えをしてやろう!
つぼみが生まれたときはほんとに小さいもの。これは咲く気配がしてきたとき。
咲くのは夜だから毎年部屋の中にいれて観賞している。
咲き始めると部屋中が良い香りに包まれるのだけれど今年はにおいがしない。
やっぱり栄養不足だね。
お祭り
ずっと中止になっていたお祭りが少し小さめの規模でやったらしい。
暑くて、日曜日で、何にもする気がおきないでダラダラ。
そこへ、笛・太鼓・お囃子が聞こえてきた。お祭りやってるんだ~ やっぱりワクワクする。
少し躊躇してから部屋着をエプロンでかくして、カメラを持とうかスマホでいいか?悩んでスマホをポケットに表に出てみた。
もう目の前を通り過ぎる!と思ったら行列の半分が踏切を渡り、残りが踏切があくのを待っていた。
よく見るとおみこしも静かについている。寂しいお祭りだったけどまぁ仕方ないか。こんなご時世だものね。
いつもだったら踏切の手前でおみこしを派手にもむのに。
スマホで写真撮ったけど電柱の隙間からになっちゃった。だって~マスクしないで出ちゃって敷地から出るのをためらった。なんと情けない。
おみこしも撮ったはずなのに写ってない。やっぱりマスク無しで動揺したな。